台車で運ばれてきたトレーなどに製品を箱詰めする作業は、製造現場等で数多く見られる光景です。この様な作業では、毎回トレー位置を固定するする事は時間もかかり非効率で現実的ではありません。協働くロボットテックマンによる箱詰めは、正確な位置決めをする必要がありません。台車やシューターなどに取り付けられたTMランドマークを、カメラで読み込む事で、テックマンが自動で位置補正を行います。
下記箱詰めの動画もご覧いただき、自動化のご参考にしていただければ幸いです。