皆さまこんにちは。
プレミアエンジニアリング株式会社代表の松本です。
私はサラリーマン時代に、技術営業とマーケティングに携わってきました。
沢山の製造業にかかわる中、常々モノづくりの現場には格差があると感じてきました。例えば現場のスタッフが様々な理由で変わってしまう事は、よくある事だと思います。その場合新しいスタッフへの教育が必要となりますが、その為には労力もコストもかかりますし、生産も安定しません。また人が単調作業を長時間行うと、苦痛に感じ、ミスも多く発生します。
資金力があり大量生産を行う企業では、自動化する事により、前述の問題を補う事ができます。ですが大きな資金がない、または少量多品種を取り扱う様な現場では、その問題の解消は難しいのが現状です。そのため品質や生産量が上がらず、企業成長の足枷にもなっています。