これは、撮影した画像のある部分の色を判定するためのテックマン標準のアプリケーションです。解析した結果は、プログラム内のデータリストに追加され、様々なテックマンの動きに反映させる事ができます。
色は最大10色まで登録できます。色ごとに分岐をするプログラムを作成する事で、テックマンにそれそれ異なる動作を行わせる事ができます。
テックマンは他の協働ロボットとは異なり、カメラが標準装備されています。そのため、カメラ画像を使用したプログラム作成も、とても簡単に行う事が出来ます。
動画内では、作業の実例を2つ紹介しております。機械にセットした素材の加工が終わると取り出す工程と、SSDの動作テストです。是非ご覧ください。