Premier engineering Column

協働ロボットと描ける
企業課題解決へのビジョン

【現場レポート】
百聞は一見にしかず 
~テックマンの訪問デモ~

こんにちは、新入社員のマナブです。

突然ですが僕、ネットショッピングが苦手です。
画像で良いと思っても届いたら色味や素材感が違ったり、サイズが合わなかったり。
やっぱり実物を触って、見比べて買いたいなーと思います。

新人研修で協働ロボットのことを知れば知るほど、多くの企業にとっての必要性と可能性を感じています。
でも実際に見たことも触れたこともないロボットの導入に、二の足を踏んでしまう企業が多いのもわかります。
そんな方におすすめしたいのがTMロボットの訪問デモです。
個社ニーズにあわせて協働ロボットを実践、体験ができるサービスです。
僕も先日、先輩にくっついて訪問デモの現場に伺いました。
あらかじめ作成したものを披露するのかと思いきや、現場で先方の要望を聞き、その場でプログラムを組んでいきます。
わずか30分で「横になった缶を縦に置き直すという要望に対応したプログラムが完成!
そのスピード感とロボットの正確な動きに僕も、依頼した企業の方たちも驚きと感動を隠せませんでした。
プログラムの内容を先輩が丁寧に説明していて、実践だけではなく安心も提供できるサービスなんだ、と実感しました。
これを導入することで1人分の工数が浮き、人だからできるより付加価値の高い業務に従事してもらいたい、という企業様の要望にもしっかりとお応えすることができます。
工場のラインにはこのような単純作業がまだまだあります。
ロボット導入は人手不足解消にも従業員満足度の向上にも繋がる変革ツールです。

僕も早く先輩のように、企業の課題解決のためのお手伝いができるよう頑張っていこうと決意しました。そしてやはり現物を見ることの大切さも改めて感じたのでした。

当日の訪問デモの様子はこちら

こんにちは、新入社員のマナブです。
業界で大注目のテックマンの協働ロボットに携わる仕事がしたくて入社しました。
協働ロボットの素晴らしさをお届けしたいと思います。
まだまだ勉強中ですが、導入をご検討中のみなさまのお役に立てれば嬉しいです。