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今回は、TMSシリーズとTMシリーズの作業速度を 比較いたしました。 比較表でTMSは、間接軸単位で 最大25%速度が向上となっています。 この動画では 実際の作業でTMSとTMを比較して 皆様に体感していただこうと思います。
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TM ROBOT(テックマン)と描ける
企業課題解決へのビジョン

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協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

ロボットは機械ではなく同僚へ
人とロボットが肩を並べて働く時代が
やってくる

協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

ロボットは機械ではなく同僚へ
人とロボットが肩を並べて働く時代がやってくる

アメリカ人のエンジニア兼発明家であるチャールズ・ケタリング氏の著書に「世界は変化を嫌うが、進歩をもたらしたのは唯一それだけだ」という一節があります。 いま、国内におけるモノづくりの現場は非常に厳しい状況にあります。国産の品質を維持したまま、海外の低コスト労働力の波にいかに太刀打ちしていくか?それは多くの企業にとって重い課題です。その一方で人材不足と反比例するようにクリーンな働き方や仕事へのやりがいが求められています。求職者が企業を評価する際の大きなポイントにもなっています。
これまでの労働環境やワークフローを見直し、他社にはない価値を提供するために企業自ら「変わること」でその道が開けてゆくのではないでしょうか。その変化の一案として、これまでのマンパワーを協働ロボットに置き換えるという選択肢があります。 少し前にロボットが人間の仕事を奪う、などとネガティブな話題がありましたが、協働ロボットが人間の行うすべての仕事を代行できるわけではありません。心や身体が疲弊してしまうほどの膨大な量の業務や、単純作業の繰り返しなどをある一定のルール下で行うことがロボットの最大の有効活用法なのです。 ただチャールズ氏も書いている通り、人々はまだまだ変化に対して臆病です。その上、ロボットがどれほどの働きをしてくれるのか、本当に他社との差別化に繋がるのか、生産性が上がる根拠は?そもそもテックマンが提唱する協働ロボットって何者なのか、一歩踏み出すには正直、疑問が多すぎますよね。
そこで今回のコラムではこれまで馴染みのなかった方向けに、ロボットと協働するってどんなメリットがあるのか、全4回に分けてお伝えしていこうと思います。
チャールズ・ケタリン
1876/08/29~1958/11/25 チャールズ・フランクリン・ケタリングは、アメリカ合衆国オハイオ州ラウドンビル生まれの、農民、教員、メカニック、エンジニア、科学者、発明家、社会哲学家である。
協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

人手不足から生まれた
「協働ロボット」
人間だからできることと、
ロボットだからできること

協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

人手不足から生まれた「協働ロボット」
人間だからできることと、ロボットだからできること

工場内で働くロボットは大きく2種類があります。生産性を重視した産業ロボットと、今回ご紹介する協働ロボットです。 一般的に産業ロボットは生産性を重視するため出力が非常に大きく、安全を確保するために人が作業するスペースとは離れた場所に設置されます。自動車や電子産業といった大規模資本のある製造業で使われることが多く、組み込まれるプログラムはその企業に合わせて作る限定的なものとなっています。プログラムを組み替えるのも専門知識が必要で、ほとんどの企業は外部のプログラミング会社に丸投げしています。 広い場所を必要とし、投資費用も大きい産業ロボットは小規模工場での導入は現実的ではありません。 しかし昨今、世界的な人手不足や働き方改革による労働時間の短縮のため、多くの現場でロボットの導入が必要とされています。そこで誕生したのが協働ロボットです。従来の産業ロボットからぐっと小型化、軽量化されたこのロボットは、より繊細な作業用に、そして人間と同じスペースで共に働くために開発されました。
新しい業務の引き継ぎの際など、相手や内容によっては同じことを何度も繰り返し伝えなければいけないことがあります。また仕事をする上で、それがどんなに単純な作業であったとしても人為的なミスは避けて通れません。修正や挽回に多くの時間を取られることも少なくありません。  ロボットは一度覚えた作業は間違いなく、正確にこなします。スピードも一定で納期は守りますし、24時間365日働けます。 人間でなければできないこと、人間じゃなくてもできること、人間よりもできること。
次回はテックマンの協働ロボットを例に、協働ロボットができること、を詳しく見てきたいと思います。
協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

令和のスタンダードは
ロボットとの協働 カメラ内蔵の
TMロボットのここがすごい

協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

令和のスタンダードはロボットとの
協働 カメラ内蔵のTMロボットのここがすごい

前回お伝えした通り、協働ロボットは一度覚えた仕事は細かい作業でもミスなく繰り返し行うことが出来ます。さらにそのロボットにカメラがついていたら、その活用範囲はとても広がります。 テックマンのカメラ付き協働ロボットを例に取ると、例えばバラバラに置かれた部品や、不揃いの食品などをきちんと箱に詰めたり、トレイに整列させたりとカメラなしのロボットに比べ、ピッキングの効率が圧倒的に上がります。向きや形状の違い、不揃いな状態などを認識してそれに応じて作業することができるため、多くの仕事にフレキシブルに対応できます。カメラ付きの協働ロボットは、特に取り扱い商品が多岐に渡る場合や、工程変更が多い現場で大活躍してくれます。
カメラがないロボットが手を使って作業しているとするなら、カメラ付きの協働ロボットはそこに視覚が加わる感覚です。作業の幅がぐっと広がるのがイメージできますね。 また作業効率化においてとても重要なのがロボットの設置位置なのですが、このTMロボットは作業スペースの位置を自動で補正してくれるため、状況に応じた細かいレイアウト変更が可能なのです。 カメラがないと位置決め用の治具の準備や位置決めのための設計時間が必要ですが、その工程やコストを削減できるので結果的にコスト削減に繋がります。  協働ロボットは人と同じスペースで作業することを前提に作られているため、安全性も充分に配慮されていて、本体と人間が接触すると停止する機能が搭載されています。 人間のいる狭いスペースでの作業や、人にモノを手渡しするような場面で使うことができるので、ロボットと人間のペアワーク体制を取り入れている企業も珍しくありません。そんな時代です!
協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

協働ロボットを受け入れることで
企業力をあげ 選ばれる
企業へ進化する

協働ロボットと描ける企業課題解決へのビジョン

協働ロボットを受け入れることで
企業力をあげ 選ばれる企業へ進化する

優秀な人材を確保することは多くの企業にとって喫緊の課題です。離職理由で目立つのは、時間外勤務や労働環境など体力的、精神的に過酷であるということ。一方で、職場で自分の能力を活かせないことへの不満も多く見られます。  これまでマンパワーで担ってきた仕事の一部をロボットに置き換えることができれば、勤務時間や過労の削減は簡単に実現します。協働ロボットの場合、多くの仕事を覚えさせて稼働時間を最大にすることで費用対効果が得られます。休憩も交代も必要なく、常に同じクオリティで働ける、まさにロボットだからできることです。  さらにテックマン社製に限らず、協働ロボットは専門知識がなくても簡単にプログラム設計ができます。これまで専門機関に丸投げしていたプログラミングを自社で完結できるのです。それによって費用面、情報流出面でも安心な上、社内にロボット用のプログラマーという新たな職種が誕生します。会社全体の生産性をあげるために不可欠な非常にやりがいのあるポジションです。社員の活躍の場を広げ、自動化のノウハウを社内で蓄積することで、他社との差別化や価格競争力向上に繋がり、企業力が上がります。
また職場における様々な課題や悩み・・・例えば人手不足で1.5人分の仕事を1人で担っている場合、人は欲しいけどスペースが足りない場合、労働者の高齢化など。協働ロボットの導入はそんな労働環境改善への大きな糸口になるかもしれません。 ソフト面、ハード面から自社の価値を高めていくことで、離職率の低下に繋がり、ひいては優秀な人材を選べる企業へと進化していきます。 これからは人とロボットが肩を並べて共に働くことが当たり前になります。 慣れた環境を「変えて」、時代や業界のニーズに柔軟に対応するために、そして企業として「進歩」していくために、協働ロボットと共に働く未来を考えるのも悪くないかもしれません。